トラブル時の解決策
2011-10-14
出会い系サイトを利用するにあたり、最も注意すべきものが、「少額訴訟」を起こされた場合と「支払督促」をされた場合です。
架空請求や不当請求は無視していれば大丈夫ですが、こちらは無視するわけにはいきません。
「少額訴訟」というのは、60万円以下の支払いを求める時に、簡易裁判所に訴えを起こすものです。
この訴訟の恐ろしいところは、1回の審理で判決が確定するところです。
迅速な裁判を行うための制度ですが、悪質なサイトの管理者はこの制度を悪用しています。
裁判所に正式に訴えられるものですので、当然裁判所から呼び出しが来ます。
ここで不当請求だと無視してしまうと、何と訴えた側の申し立てが確定します。
この呼び出し状が送られて来た場合は、無視することはせずに、速やかに国民生活センターなどに相談をしてください。
「支払督促」というのは、少額訴訟よりももっと簡易的に支払いを請求できる制度です。
サイトの管理者が支払いの申し立てを裁判所の書記官に行い、それに応じて裁判所は支払いの督促をユーザーへ発行します。
この場合も無視をしてしまうと、最終的に訴えた側の申し立てが確定します。
督促状が自宅に届いてから2週間以内に裁判所に異議の申し立てを行ってください。
一般に出会い系サイトなどの業者からの請求には無視をする、というイメージが蔓延していますが、中にはこういった類の法律を悪用してくるサイトも存在します。
出会い系サイトを利用していてトラブルが発生し、解決策がわからない場合は、国民生活センターなどに相談をするようにしてください。
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